サスペンス&ラプトル
3月某日。白川郷にて宿泊した翌日、東尋坊と福井の恐竜博物館に行きました。
崖の上は風が強い!独特の形です。
僕はてっきりカルストのような石灰岩だと思っていたのですが、安山岩の柱状節理(岩の割れる形が柱のような形や多角形になったりする、みたいな感じ)なんですって。地学は高1くらいで止まっているので難しいです。
解説つきの観光用プレートでは六角形の岩場になっているらしいです。すごくおおらかな気持ちで見ると六角形に割れているように見えてくる、ような気がします。
(東尋坊に来たものの火曜サスペンスを見たことがないという...)
最後に念願の福井県立恐竜博物館。係の方によると中央のエスカレーターが背骨(脊椎)を、6本に分岐した階段は肋骨を表現しているらしいです。
エントランスがある地上がいきなり三階になっていて、一階に降りるところから始まります。さきほどの話をふまえてみてみると確かに巨大な恐竜の胎内に入っていくような感じ。
ばたばたしてあまり納得のいく写真は撮れませんでした。写真で見るより生で見た方がずっとすごいし...!という言い訳がしたい(泣)
ザーッとは見れたのですがじっくり見るには1時間半では不可能だとわかりました。しっかり見るなら3時間以上の余裕を持った方がいいと思います。とりあえずボードとか解説もぼちぼち撮っておいたし、また今度読むとするか...(ほんとに読むのか...?)